第29回社会福祉士 国家試験 相談援助
僕とも遊んで^^
眩しい視線がいつも痛いです…
あんまり構ってあげれなくてごめんよ泣
次は事例ですね…
悩みましたが、やっぱり書きます笑
事例は慣れですね^^
95問目
事例を読んで,この場面におけるB介護支援専門員(社会福祉士)によるCさんへの発言として,最も適切なものを1つ選びなさい。
〔事例〕Cさん(82歳,女性)は,自宅で夫(85歳)と二人暮らしをしている。Cさんは認知症を患っているが,ある程度の判断能力はある。これまでCさんの身の回りの世話は夫が行ってきたが,夫が持病を悪化させ,半年ほど入院することになった。夫は,Cさんを近隣の施設へ入所させる意向がある。Cさん夫婦には息子がいるが,遠方に住んでいるため,今のままではCさんの身の回りの世話をすることはできない。息子は,Cさんを自分のところに引き取り,同居することを望んでいる。そこで,Cさんと話し合うことになった。
①「Cさんは今後の暮らしをどのようになさりたいですか」
正解
②「施設に入所してはいかがでしょうか」
③「息子さんと同居することが良いと思います」
④「Cさんが一人で決めるべきです」
⑤「私(B介護支援専門員)が決めます」
これしかないなって感じで…
96問目もまた事例…
事例を読んで,Dスクールソーシャルワーカー(社会福祉士)による助言として,最も適切なものを1つ選びなさい。
〔事例〕小学校2年生のE君(7歳)は,授業中に教室内を歩き回ることが頻繁にある。担任がE君の離席を注意すると,E君はパニックを起こし,泣き叫びながら教室の外に飛び出してしまう。授業の進度も大幅に遅れていることから,複数の保護者から担任の交代を求めるクレームが校長に寄せられている。校長は,教育委員会にスクールソーシャルワーカーの派遣を要請し,助言を求めることとした。Dスクールソーシャルワーカーは学校を訪問し,授業観察を行った。
①校長に対して,E君を転校させる必要性があると助言する。
②校長に対して,保護者からのクレームは気にする必要がないと助言する。
③校長に対して,個別的な対応をするため,特別支援教育支援員配置の必要性があると助言する。
正解
④E君の担任に対して,E君の指導を厳格にするよう助言する。
⑤E君の保護者に対して,家庭でのしつけを徹底するように助言する。
長くなるので今回は2問で終わりに