今日から勉強開始します❗️人体の構造①発達

今日から、気持ち新たにブログを書きたいと思います。

ワンコのちゃむさんラビさんは、今日お散歩に行って今はゆっくりしてます。

我が家のgirlも今日はもう寝てくれたので、やっと勉強できそうな気がします。

一緒に勉強しましょう笑

 

まずは、人体の構造から…去年もしたなぁ〜は置いといて…笑

 

発育とは、成長と発達を含めた概念…ふむふむ

成長→身体的な発育、

発達→精神的成熟、社会的成熟、機能、生理等について向かう変化

出生児 平均身長50㎝ 平均体重3000g

身長が出生時の約2倍になるのが4歳前後、体重が出生時の約2倍になるのが生後3〜4ヶ月

大泉門は生後約1年半〜2年前後で自然に閉鎖 1歳ごろまでに粗大な運動機能発達

乳歯は生後6〜8ヶ月ごろに下顎の2本の歯から生え始め

2歳半〜3歳半ごろには上下10本、合計20本の乳歯列が完成 永久歯は32本

原始反射 出生後生後3ヶ月〜2歳までに消失する生得的な反射

身体的発達 首→胸→腰→脚→足首→足指(頭部から尾部方向)

      肩→腕→手首→指先(中軸から末梢方向)

学童期から青年期における成長の伸びには主に成長ホルモンが関与

青年期初期→思春期 

第一次性徴 生物学的な形態的性差、人は出生前に決定

ホルモンの働きで第二次性徴が生じ、生殖器の発達が始まる

各器官の発育パターンはスキャモンの発育、発達曲線により4つに分けられる

一般型(呼吸器、消化器、循環器、筋肉、骨、血液等)

神経型(脳、脊髄、感覚器)

生殖器型(精巣、卵巣、前立腺等)

リンパ型(胸腺、リンパ組織)

脳や感覚器官等の神経系は4〜5歳で成人の約90%を超える

リンパ系は12歳前後までに急速に発達する

 

試験までまだ時間があるのでゆっくり頑張りましょう❗️