第29回社会福祉士 国家試験 人体

このブログの方向性全く定まっておりません。笑

今後は過去問中心で勉強していこうかなと…

1問目

身体の標準的な成長、発達に関する次の記述のうち正しいものを一つ選びなさい

①器官が形成され始めるのは、受精後24週以降である

→受精後3〜8週間(妊娠10週目)までに、基本的な器官が作られる。

②体重が出生児の約2倍になるのは、出生後3〜4ヶ月である

正解です

③身長が出生時の約2倍になるのは2歳前後である

3歳半〜4歳ぐらい

④乳歯は生えそろうと32本になる

乳歯は20本、32本は永久歯

リンパ系組織が成長のピークになるのは乳幼児期である

思春期の12歳から13歳ぐらいにかけて成長

 

 

2問目

加齢に伴う生理機能の変化に関する次の記述のうち、正しいものを選びなさい

①体重に占める水分の割合は増加する

減少(新生児80%成人60%高齢者50%)

収縮期血圧拡張期血圧の差は縮小する

拡大

③聴力は高周波音域から低下する

正解

④肺活量は維持される

減少

流動性知能は維持される

低下

 

この辺はサクサクっといきましょう

妊娠初期が一番重要なんですね〜葉酸を忘れずに^^