第29回社会福祉士 国家試験 社会保障

おはようございます♪

今日は仕事だと思って準備して、出る寸前に休みな事に気がつきました…笑

おかげで、今ブログが書けてます笑

早起きは3文の徳ですね^^

 

事例はスキップするつもりでしたが、大切そうなので…

問題52

事例を読んで,Cさんの年金の取扱いに関する次の記述のうち,最も適切なものを1つ選びなさい。〔事例〕先天性の視覚障害で,全盲のCさん(25歳,子どもなし)は,20歳になった翌月から1級の障害基礎年金を受給している。これまでは,仕事に就かず,年金以外にほとんど収入はなかったが,今年からU社に就職し,厚生年金に加入した。Cさんの視覚障害は,今後も回復が見込めないものとする。

 

①Cさんは,障害基礎年金を受給しているので,厚生年金の保険料を免除される。

U社に入社の為、免除されない

②Cさんは,先天性の視覚障害により,障害厚生年金を受給できる。

できない(被保険者期間中に障害になった場合受給できる)

③Cさんは,先天性の視覚障害により,労災保険の障害補償年金を受給できる。

できない(労働中に障害になった場合受給できる)

④Cさんの障害基礎年金は,就職後の所得の額によっては,その全部又は一部の支給が停止される可能性がある。

正解

⑤今後,Cさんに子どもが生まれても,Cさんの障害基礎年金の額が加算される可能性はない。

子に対する加算有

 

年金は難しいですね…

後ほど、詳しくやりたいです^^

 

問題53

公的年金の給付内容に関する次の記述のうち,最も適切なものを1つ選びなさい。

①障害等級2級の受給者に支給される障害基礎年金の額は,老齢基礎年金の満額の1.25倍である。

障害者等級1級

②老齢基礎年金の年金額の算定には,保険料免除を受けた期間の月数が反映される。

正解

③老齢基礎年金の年金額は,マクロ経済スライドによる給付水準の調整対象から除外されている。

対象

④遺族基礎年金は,国民年金の被保険者等が死亡した場合に,その者の子を有しない配偶者にも支給される。

子を有した場合に支給

⑤遺族基礎年金の受給権を有する妻の遺族厚生年金の受給権は,受給権を取得した日から5年を経過したときに消滅する

30歳未満かつ子のない妻は消滅