第２９回社会福祉士 国家試験 福祉行財政
勉強中、らびさんは膝の上でお眠りに＾＾
お鼻の毛、少し生えてきて安心です。娘ちゃんが産まれて、ストレスMAXな繊細王子です
問題４６
1990年（平成2年）以降の 行財政等の 動向に関する次の記述のうち 正しいものを一つ選びなさい
①いわゆる福祉関係八法改正によって、自治体に地域福祉計画の策定が義務付けられた
任意
ゴールドプラン２１
③「地方分権一括法」の施行によって、養護老人ホームへの入所措置は市町村の法定受託事務となった
④平成の大合併によって市の数は減少した
町村減少、市増加
⑤「三位一体の改革」によって国庫補助金および地方交付税が削減された
正解
問題４７
福祉計画等の策定に関する次の記述のうち、最も適切なものを１つ選びなさい
①市町村障害者計画と市町村障害者福祉計画は、一体のものとして策定されなければならない
調和
②市町村は、市町村障害者福祉計画を定めた時は、厚生労働大臣に提出しなければならない
都道府県
③市町村は、市町村老人福祉計画と市町村介護保険事業計画のうち、いずれか一つを策定すればよい
どちらも策定は義務
④市町村子ども・子育て支援事業計画は、都道府県知事の定める基本指針に即して策定される
⑤都道府県介護保険事業支援計画は、医療計画との整合性の確保が図られたものでなければならない
正解
問題４８
介護保険事業計画の内容に関する次の記述のうち、正しいものを１つ選びなさい
①各年度の介護保険施設の種類ごとの必要入所定員総数を定める
正解
②各年度の認知症対応型共同生活介護の必要利用定員総数を定める
市町村
③各年度の地域包括支援センターの整備量を定める
規定なし
④各年度の地域支援事業に関する見込量の確保のための方策を行う
市町村
⑤居宅要介護被保険者に係る医療との連携に関する事項の策定を行う
市町村介護保険事業計画
問題４８は都道府県か市町村かの判断がややこしいですね…
介護保険事業計画は市町村
支援が付いたら、都道府県＾＾
